完成事業地区

東武鉄道(株)が業務代行者となり、約15年の歳月を経て、270戸を超える家屋の移転、総延長30kmに及ぶ道路整備を行い、また地区中央を横切る東武東上線の新駅「つきのわ駅」の開設に併せて駅前広場、商業街区の整備も行いました。事業の進捗に併せ、保留地街区と東武鉄道(株)所有地においては戸建て分譲住宅の建設が進み、事業完成時には3,500人を超える新たな住民が生活する街が誕生しました。