our works

2025/03/26

西東京市新町四丁目土地区画整理事業

 西東京市新町四丁目地区では、既成市街地における個人施行の土地区画整理事業が行われ、農地と住宅地が調和した地域づくりが進められました。この地区は、JR中央本線武蔵境駅から北北西に約1.3km、西武新宿線田無駅から南に約1.4kmの場所に位置し、施行前は公共用地がなく、地区全体の6割が生産緑地、東側が住宅や駐車場として利用されていました。
 この土地区画整理事業により、新しい道路や公園が整備され、災害時の避難経路や避難空間が確保され、既存の住宅や駐車場もより利便性が高い形で引き続き利用されています。また、無電柱化の実施により、街並みがすっきりと美しくなり、災害時の安全性も高まっています。さらに、生産緑地の形状を整え、営農しやすい環境が整備されたことで、農地としての持続可能な活用が実現しました。
 この事業を通じて、土地の価値が長期的に高まるだけでなく、次の世代へ円滑に引き継ぐための基盤も確立されています。既成市街地で生産緑地を守りながら地域を整える方法として、土地区画整理事業は非常に効果的です。

事業期間
2021年(令和3年)11月~2024年(令和6年)7月
施工面積
0.95ha
総事業費
約3.3億円円
施行者
西東京市新町四丁目土地区画整理事業個人施行者
保留地取得者
企業1社(9画地)
  • 2

    生産緑地

  • 3

    住宅地

  • 4

    施行後の道路1

  • 5

    施行後の道路2

  • 6

    駐車場