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2026/06/15

つくばみらい都市計画事業みらい平東土地区画整理事業

 つくばエクスプレスみらい平駅の開業以来、駅周辺や本地区東側に隣接する伊奈東エリアにおいて宅地開発がなされる中、本地区はそれらの地区に取り残されたかたちの農地で、その多くは将来へ向けての担い手がいないなどの理由から営農継続困難な状況に陥っていました。土地所有者からは、できるならば「畑を売却したい」という声が多く聞こえてくる状況であったことなどから、駅から約1kmという利便性の高い立地条件、前述のとおりの地権者の意向等々を考慮して市街化区域へ編入し、土地区画整理の手法で土地の有効利用を図るべく進めていくことになりました。
 茨城県やつくばみらい市のご指導ご協力のもと、駅周辺や既に宅地として開発されているエリアと連続し、戸建を基本とした閑静な住宅街が形成できるような計画とし、一部には生活利便性を高める商業施設(スーパー)を誘致する予定です。
 なお、近年多くの組合で採用されている「業務代行方式」とし、事業に必要な金額での保留地処分先の決定、着実な工事の実施等々、組合(地権者)の負担や今後のリスクを極力無くしたかたちで事業を進めていく方針です。
 また、他ではあまり見られない本地区の特徴として、組合施行であるにもかかわらず「従前地の先買い」を行うことがあげられ、前述のとおり「畑を売りたい」という意向の地権者の土地を業務代行者が前もって買い受ける方針で、これに関する地権者意向調査の結果、地権者総数の半数近い方が、従前地を売却したいという意向を表明しています。なお、これによるメリットとしては「地権者の従前地売却が叶う」、「地権者数の減によるよりスムーズな事業推進」などが考えられます。
 これからまちが変化していく様子が楽しみな地区です。

事業期間
2026年(令和8年)3月~ 
施工面積
19.1ha
総事業費
約57億円
施行者
みらい平東土地区画整理組合
業務代行者
株式会社大本組、積水化学工業株式会社、大和測量株式会社
保留地取得者
積水化学工業株式会社
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    位置図

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    現況写真

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    設計図

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    施行前の農地1

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    施行前の農地2

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    施行前の農地3